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2017/11/07 サイト売買のデメリット

収益をあげているサイトを売買することで、売り手と買い手の双方がメリットを得られるサイト売買ですが、当然ながらデメリットも存在します。 サイト売買は両者の信頼あっての取り引きですから、お互いにルールを守り、安心してビジネスができるといいですよね。 サイト売買で気をつけておきたいポイントについてお伝えします。    

売る側:情報だけ持っていかれるかも…

無事にサイトを売却できれば、大きな利益を見込めるサイト売買。 ところが、売る側にとってはリスクを覚悟で情報を開示しなければならないという側面もあるのです。 たとえば、サイトを売却するときには、購入希望者へ過去のアクセスや報酬履歴などを開示します。 あくまで購入を前提とした情報開示ではありますが、万が一相手が購入希望者をうたった悪質な人物であった場合、 通常であれば公開しない情報を盗まれるというリスクがあるのです。 これは、サイトを売る側にとって大きなデメリットだと言えるでしょう。
買う気がないにもかかわらず売る側に情報を開示させて剽窃する行為は、サイト売買において禁止されています。 通常であれば悪質な購入希望者に遭う可能性は少ないと考えられますが、注意しておくに越したことはないでしょう。    

買う側:購入時と同じ状態で「儲かる運営」ができないかも…

これまでに十分な収益をあげてきたサイトを購入すると、自分でサイトを立ち上げるよりも手軽にビジネスに参入できます。 場合によっては、購入後にサイトをアレンジ加えて、より収益をアップさせることも可能です。 売る側が理由あって手放すサイトを利用して、ビジネスを成功へ導けるかもしれません。ところがサイトを買う側には、購入したサイトの運営に失敗するリスクがあります。
たとえば、それまで収益をあげてきたアフィリエイトサイトが、広告掲載の停止によってまったく使い物にならなくなってしまうケース。 こういった広告主の都合を読むのは難しいため、買う側が思わぬ損をしてしまうことがあります。
あるいは、購入したサイトのアレンジに失敗して、購入時と同じように収益をあげられなくなってしまうケースもあります。 絶対に利益が出る訳ではなく、損をしてしまう可能性があるのは、サイトを買う側のデメリットです。    

両者:引き継ぎに手間取るかも…

サイト売買において、売り手と買い手の双方にとってデメリットとなるのが、サイトの引き継ぎです。 買う側がサイトで引き続き利益をあげる運営をするために、売る側はサイトの情報と併せて運営マニュアルを譲渡します。 この運営マニュアルの作成は、売る側にとってやや手間に感じられる部分でしょう。また、サイトを買う側もマニュアルを元にサイトの運営に少しずつ慣れていく必要があります。 中にはサイトの運営マニュアルの他に、数カ月間にわたるサポートのサービスを提供する売り手もいます。 信用が大切となるサイト売買において、こういった工夫は買い手側の安心に繋がります。 サイトの引き継ぎは双方にとって負担がかかりますから、だからこそ信頼できる相手との取り引きを選びましょう。
また、購入したサイトはサーバーの移転をする必要があります。大切なサイトのデータを元の状態のままで移行するためのスキルが必要です。 サイトの引っ越しまでの期間が長引いてしまうと、その分収益をあげられる期間も短くなってしまいます。また、サーバーの移転に失敗してサイトが元の状態を保てなくなると、 検索エンジンの評価が下がるなど、価値が損なわれてしまうこともあります。売る側も買う側も、こういったサイトの引き継ぎにかかる手間について理解しておきましょう。    

まとめ

サイト売買において想定されうるデメリットについてお伝えしました。サイトを譲渡するためには、売る側と買う側それぞれに注意しておくべきポイントがあります。
また、信頼できるビジネスパートナーを見極める視点も必要です。安心して取り引きをするためにも、まずは自分がサイト売買のルールを守るとともに、公平公正な取り引きを心がけましょう。
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