クライアント様より【仲介交渉と直接交渉は何が違うの?】
というお声をよく頂きます。
本日は、それぞれの概要を手数料やメリットも含めてご説明致します。
今後、検討される際の参考になればと思います。
■仲介交渉
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【概要】
交渉は、契約が締結するまで弊社を介して行われます。
条件の調整や買い手様を募る営業活動を行い、成約率を上げます。
【手数料】
成約額の10%+10万
【メリット】
①条件の調整
金額や譲渡条件などを、弊社が間に入り、双方のヒヤリングをした上で
調整致します。特に高額の案件の際は、金額の調整が入るケースも多く、
弊社を介す事により、円滑に進み成約率も上がります。
②営業活動
案件の詳細をヒヤリングした上で、シナジー効果の高いクライアント様
に対して弊社が営業・紹介を行います。
③三社面談
購入可否を決定する前に三社面談を行い、運営面や数値面の確認を行った
上で、購入可否をご検討頂けます。
クライアント様同士直接お話しが出来るので、
安心してお取引を行う事が出来ます。
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■直接交渉

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【概要】
交渉に弊社が間に入る事はなく、クライアント様同士が、弊社サイト上で
メールベースで直接、交渉を行う形となります。
【手数料】
成約額の3%(但し、180万以下の案件に関しては、一律54,000円)
【メリット】
①手数料が安い。
仲介交渉に比べ、手数料が安い為、売り手様の手数料を差し引いた後
お手元に残る額が大きくなります。
②少額案件に向いている。
100万前後の案件の場合は、交渉申し込み数が増えるケースも御座います。
理由としては、やはり手数料ですが、買い手様にも手数料
はかかってきますので、少額案件で仲介交渉だと、
手数料がネックとなり、交渉申し込みを控える傾向もあります。
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以上がそれぞれの大まかな概要になります。
どちらの交渉方法にもメリットがあり、一概にどちらが
良いというのは、御座いません。
案件によって、適した方法が御座いますので、
上記を踏まえて、ご検討頂ければと存じます。
もしどちらにするか迷われた際は、
お気軽にご連絡下さい。
担当がヒヤリングした上で、ご提案させて頂きます。
宜しくお願いします。