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サイト売買のサイトストック > タイ食材販売サイト4店舗譲渡+実店舗

売却サイト詳細

公開日:2017-07-03

サイトストック利用説明

タイ食材販売サイト4店舗譲渡+実店舗 終了

希望価格(税込) 4,400,000
サイト形態
ECサイト
カテゴリ
ショッピング
閲覧回数
1,789
交渉
9 件
月間売上
550,000 円
サーバ費
3,438 円
売上原価
385,000 円
広告/販促費
0 円
人件費
0 円
月間営業利益
161,562 円
会員数
400 人
月間PV数
18,955 PV/月
月間UU数
5,492 UU/月
サイト概要
タイ・アジア輸入食材・野菜の専門オンラインショップ4店舗 ①自社サイト ②大手ショッピングサイト2社 ③Amazonサイト


国内のタイ料理店やカフェでタイ料理を出しているお店が増加しており、年に数回タイ国政府主催の大規模なタイフェスティバルが各地で開催され、来場者数は年々増加の傾向にあります。
中華・韓国料理のようにタイ料理も日本に浸透しつつあり、多くの一般消費者がタイ料理を口にする機会が増えています。
この事業を立ち上げた理由にもなりますが、タイ料理市場はまだまだ小さく、タイレストランやイベントなど、その場に行かないとなかなか口にできなかったり、スーパーやコンビニで一部タイ食材が販売されていますが、数種類のメニューしか作れない商品規模です。
町で見かけるタイ食材店は入りづらく、ネットではタイ以外の食材と混同して数種類タイ食材を販売しているサイトはありますが、タイ食材専門で取り扱っている競合他社が少ない市場です。
上記をふまえ、「需要はあるのに多くの人に供給できていない潜在市場」に目をつけ事業化しました。

ネットで専門的に販売するメリットとしては、24時間365日全国あらゆるところから注文がある点です。

北海道から沖縄・離島と全国から注文がございます。
実際運営してみると、 個人(日本人・外国人)購買はもちろん、タイレストラン、カフェ、料理教室、全国展開している大型レストラン、大型イベントに向けての大量注文、タイ野菜のエキスを抽出してオイルを作る研究機関やタイ料理店ではないラーメン屋、居酒屋がタイの調味料を目的とした購買など他業種からの思わぬ注文があり、開業時には予測していなかった大きな需要があることがわかりました。

競合が少ないことから、当サイトのタイ食材をビジネスユース(卸的役割)として購入されるお客様が多く、リピーターとして定期的にご注文いただいております。
リピーターには、ネットを介さず電話やFAXで直接注文をいただくことがありますので、ネットでの決済手数料等かからない場合もございます。
ケース売りなど卸的サイトとしての確立も検討していましたが、他事業が忙しく、まだ実現しておりません。(数商品はケース販売をしております)
全国から注文があることを考えますと、譲渡後、卸売り的な路線でもサイトを展開することで、さらなる売上アップ・顧客獲得が期待できると思います。

仕入れに関しては、すべて国内にある複数のタイ食材輸入問屋からの仕入れになります。
もちろんタイ食器・調理器具も国内の問屋から仕入れることができます。
定期的に仕入れを行っておりますので、新規で問屋と取引するより、だいぶ仕入れ価格を下げてもらっております。

国内のタイ輸入問屋で取り扱っている食材には、日本人にも広く知れ渡っているナンプラーやカレーペースト、ココナッツミルク以外にも普段スーパーで置いていないようなニッチな食材の方が多いです。
4サイトとも上記はやはり売れ筋ですが、ニッチな食材を注文されるお客様も多いのが現状です。
まだ4サイトとも複数の問屋から100%ニッチな食材を仕入れきれておりませんので、今後こうした日本にあまり出回ってない食材を仕入れることで、さらなる売上アップが期待でき、他のサイトにはない特異なサイトとして確立できます。

タイの野菜につきましては、一部日本で栽培できないものは、問屋がタイから輸入してそれを仕入れる形ですが、国内にタイ人農家がたくさんおり、タイの種で本格栽培しています。
暖かい時期は、フレッシュなタイ野菜をタイ人農家から仕入れることができ、輸入ものより鮮度がよく、原価を抑えた販売ができます。
冬場はどうしても日本の気候では栽培が難しく、タイからのフレッシュを輸入といった形ですが、フレッシュなまま冷凍した冷凍タイ野菜も商品としてございます。
実際運営してみると、長期保存ができ、小分けに使える冷凍タイ野菜を好まれるお客様が多く、冷凍タイ野菜の需要も高いことがわかりました。
人気のパクチーは1年通して国内で栽培することができますので、売れ筋確保できます。
近年パクチーやガパオといったタイ野菜キーワードも多く見かけるようになり、これから一層タイ野菜、タイ食材が注目され、タイ料理市場が盛り上がっていくと予測できます。

また、4サイトともスマホ対応(最適化)済みのため、あらゆるデバイスから注文があり、決済方法も多岐にわたるため、 お客様の決済環境をカバーすることができ、結果リピーターにも繋がっていると思います。

サイト運営業務としては、注文や問い合わせに対しお客様へメールにて対応。
場合によっては電話でお客様対応することもあります。
注文にそった梱包・発送を行い、発送後はお客様へ発送メールを送ります。

基本的なサイト業務は上記ですが、その他、在庫補充のため、仕入れ先への確認(欠品などないか)や仕入れ先への発注を行います。
仕入れ先も複数ありますので、品薄商品の仕入れの際は、問屋の在庫状況により仕入れ先を変えたりと、仕入れ→注文→発送とシームレスな運営をすることができます。
複数の国内にあるタイ輸入問屋・タイ人農家の情報も教示いたします。

サイト業務は1人でも行える内容です。
業務時間は2、3時間程度です。
商品に関しても場所をとるような大きなものはないため、マンション等の一室でも十分運営できる規模です。

譲渡額は在庫込みの金額です。
現在も引き続き運営しており、多少在庫の変動がありますので、譲渡時の在庫状況を鑑みて、正式な譲渡額を決めさせていただければと存じます。

タイ食材ショッピングサイト4サイトのみの譲渡も可能です。
実店舗は、タイ食材販売・タイレストラン・タイ屋台弁当を併設し展開しております。
まわりにタイ料理・エスニック料理店、食材店がなく、タイ料理・食材店として約10年の実績があり、お客様の認知度も高く、タイ人のみならず日本人、外国人のリピーターが多いのが特徴です。

多くの日本人に親しみやすいお店を作るために、今現在はタイ弁当とランチに注力しております。前のタイ人オーナーは夜型経営でカラオケを設置し、一部のお客様しか来店できないようなスタイルでしたが、タイ弁当・ランチをメインにし内装も明るく誰でも気軽に来店できる店作りを行ったところ、客層も変わり、前のイメージを払拭できたため、多くのお客様の来店につなげることができました。

実店舗とサイトの店名が違うので、今後実店舗の店名でサイトを4サイト開店することにより、今以上の売上アップが期待できます。
また、店のイメージアップも図れたため、今後タイ・アジアのお酒を取り扱い、スタッフを雇って夜も営業することで、さらなる売上拡大も見込めます。

実店舗経営も兼ねているため、ネットでの売れ残りも実店舗食材店で販売することができ、ネット+実店舗で補完し合いながら無駄のない運営が可能です。
また、賞味期限間近の食材もタイレストランで調理し、消化することができるため、在庫ロスがないビジネスサイクルになっております。
サイトのみの譲渡も可能なので、ご希望の買い主様はご連絡をお願いいたします。

※実店舗に関する情報をお求めの方はご連絡ください。
※下に記載しております、売上やコスト等の数字はサイトのみとなっております。
※人件費は私1人で運営しておりますので、取っておりません。
譲渡方法
直接
ページ数
約 300 ページ
メルマガ
なし
SEO対策
なし
運営開始時期
2014 年 02 月
使用しているプログラム
ETC
使用しているデータベース
ETC
更新人員
1 人
更新作業内容
問屋仕入れ・サイト注文確認・お客様対応・発送処理など
運営形態
PC/スマホ
譲渡対象物
サイトコンテンツ,ドメイン,サーバ契約,利用中サービス利用権,在庫,会員データ引き継ぎ,取引先の引き継ぎ,仕様書,運用マニュアル,その他,商品の用途・特徴などの情報
売却理由
並行して行っていた別事業が忙しく、この事業にリソースが割けなくなったため。
かなり将来性のある市場なので、どなたか引き続き事業を継続してほしいとの思いで譲渡を決意いたしました。
属性
個人
交渉期限
2017年08月
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